「コントロールパネル>システムとセキュリティ>バックアップと復元(windows7)」の画面の「システムイメージの作成」をクリックします。 クリックすると、バックアップするシステムの検索が始まります。 バックアップイメージの作成先としてⅮドライブを指定します。Ⅾドライブはパーティションのデータ領域なので注意が表示されます。 バックアップイメージの作成が完了すると、システム修復ディスクを作成するか聞いてきますが、Windows10 のインストール用メディアがあれば、システム修復ディスクは不要です。 ⅮドライブのWindowsImageBackupフォルダーにバックアップイメージが作成されています。 バックアップイメージを使って、以前の状態のシステムを復元するためには、「Windowsの設定>更新とセキュリティ>回復」の画面の「今すぐ再起動」をクリックします。 再起動後、「オプションの選択」画面が表示されるので、「トラブルシューティング」をクリック。 「トラブルシューティング」画面の「詳細オプション」をクリック。 「詳細オプション」画面の「イメージでシステムを回復」をクリック。 「システムイメージバックアップの選択」で、「最新のもの」が選択されているので、そのまま「次へ」をクリック。 ドライブの構成はそのまま使うので、「他の復元方法」は無視して「次へ」をクリック。 次の画面で「完了」をクリック。 システムドライブは、30GBしかないので数分で復元は完了しました。 |