Windows 10 は日本語表示になっていて(中国製のWindowsタブレットPCを完全日本語化参照)、キーボードもローマ字かな入力が選べます。 Android 4.4 は中国語表示ですが、言語の設定を変えれば日本語表示となります。 Windows からAndroid への切り替えは、タスクバーのアイコンをクリックして行います。 Android からWindows への切り替えは、ステータスバーの右上を下方向に指でスワイプすると、Windowsのアイコンが現われます。ここの「SCREEN SHOT」を使えば画面キャプチャーもできます。 Windows では、デスクトップで使っていたソフトが使えて、ファイル操作も効率的ですが、Android のように、タップやスワイプにより画面の解像度を自由に変えることができないので、ネット閲覧には向かないようです(10インチ画面では文字がかなり小さくなります)。Windows とAndroid は、それぞれ一長一短あるので、切り替えて使い分けることができるのは便利だと思います。 今回は、送料有料の商品を選びました。送料込みで2万円弱なら手ごろな値段で、注文から10日ほどで着きました。重さはキーボードを入れてほぼ1キロ、タッチパネルやBluetoothが使えて、インターネットや動画再生もこなせ、Windows 10 も付いてこの価格ですから、B5ノートパソコンよりもお買い得だと思います。
|